小顔に見えるメイクのポイントは、なんといっても立体感です。

小顔に見えるメイクの必須アイテムは、チーク。チークの役割は、血色をよく見せるだけではありません。

下地のファンデーションよりも濃い色のチークを使うのがポイントとはいえ、濃すぎると悪役レスラーみたいになるので、注意しましょう。

下膨れ気味なら高めの位置から長めに、逆三角形なら頬骨の下にほんの少し、という具合に小顔に見えるメイクは違います。

もちろん、そのためには二色以上のチークを使い分けてメイクします。

さらに、おでこから鼻筋、目の下などに白っぽいチークを使うと、ますます顔に立体感が出て小顔に見えるメイクに成ります。

チークで顔に陰影をつけることによって、実際よりもずっと小顔に見えてしまうのです。

小顔に見えるメイクをするときには、明るい場所でメイクしてくださいね。

チークに合わせてアイシャドウやリップの色を変えてみるのもオススメです。

次に、頬の横側にベージュ、薄いブラウン、オークル系などのチークを使い、顔全体に陰影をつけるのです。

小顔に見えるメイクのコツは、自分の顔の形に合ったチークの入れ方とチークの色にあるのです。

チークをどこにどうやって入れるかも、顔の形のタイプによって微妙に違ってくるでしょう。

血色をよく見せるためのチークは、明るいピンクやオレンジなどの色で、頬骨あたりに入れてぼかします。

暗い場所だとつい化粧が濃くなって、非常に不自然になってしまいます。